上海の「今」に驚く。モノの価値観が変わり始める?
- Design/M

- 3月16日
- 読了時間: 2分
先日、久しぶりに上海へ出張してきました。 行くたびに景色が変わるエネルギッシュな街ですが、今回一番の衝撃は「モノへの価値観」の変化でした。

用事があって立ち寄った、上海虹橋駅に隣接するショッピングモール「虹橋天地(THE HUB)」。 そこで目にしたのは、なんと1フロアまるごと「リサイクル」をテーマにした空間でした。
これまでも、こだわりを持った個人商店や、企業のECO活動としてリサイクルを目にすることはありましたが、ここまで大規模なものは初めて。しかも、単なる「エコ素材の商品」ではなく、古着、家具、食器、おもちゃ……。まるで日本の「ハードオフ」のような、リアルな生活の跡を感じる品揃えなんです。

「古いものは捨てて、新しいものを買うことこそが最先端」 そんな文化が根強かった上海を知る身としては、これは事件と言ってもいいほどの変化です。
社会情勢や経済の影響もあるかもしれませんが、それ以上に「環境やモノを大切にする」という意識が、確実に人々の間に浸透し始めているのを感じました。

お洒落なアパレルショップが並ぶエリアにも、センスの良い古着屋さんが増えていました。 もしかすると、これから世界中の上質な古着が中国に集まっていく……なんてこともあるかもしれませんね(笑)。
今のうちに、日本で素敵な一点ものをしっかり探しておかなければ!と、少し焦りを感じた出張でした。



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