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夏祭り開催レポ「大盛況の裏にあった学びと、大工さんの技が生んだ巨大ビー玉転がし」

  • 執筆者の写真: Design/M
    Design/M
  • 8月19日
  • 読了時間: 3分

弊社が企画協力させてもらった夏祭りが無事に幕を閉じました! 当日は私たちの想像を遥かに超える多くのお客様にご来場いただき、会場は終始笑顔と熱気に包まれていました。ご協力いただいた皆様、そして足を運んでくださった地域の皆様に、心より感謝申し上げます。今回は、企画の中でも特に反省と発見の多かった「2つのコンテンツ」の舞台裏をご紹介します。



1. 想像以上の感動を生んだ「プロ撮影の記念写真ブース」と私たちの反省





企画の一つとしてご用意した「記念写真ブース」。プロのカメラマンを招き、本格的な機材で思い出を切り取るという体験を提供しました。結果は大好評!……だったのですが、ここには私たちの大きな学びがありました。


実は開催前、「プロが撮影します」とお伝えしても、多くのお客様は「スマホの代わりに撮ってくれる程度かな」と、そこまで大きな期待を寄せていらっしゃらないご様子でした。私たちの伝え方や見せ方が不十分で、「プロが撮る写真の本質的な価値」を事前にうまく提示できていなかったと深く反省しております。


しかし、実際に撮影された写真をお渡しした瞬間、お客様の表情が一変しました。 「えっ、こんなに綺麗に撮れるの!?」「写真館で撮ったみたい!」と、クオリティの高さに心から驚き、満面の笑みで喜んでくださったのです。「プロの技術がもたらす価値」の見通しが甘かった反省と同時に、本物のクリエイティブがお客さまの心を動かす瞬間を目の当たりにし、デザイン会社として大きな刺激と手応えを得る機会となりました。




2. 大工さんの技術が集結!「巨大ビー玉転がし」がもたらした機能的価値




もう一つの目玉企画が「巨大ビー玉転がし」です。 アイデア段階では「本当に作れるのか?」という難題でしたが、現場を支えてくれた大工さんの熟練の技と心意気のおかげで、素晴らしい完成度で当日を迎えることができました。


イベント当日は、仕掛けを転がるビー玉を目で追う子どもたちで大賑わい!何度も繰り返し遊ぶ姿が見られました。この企画は、単に「子どもを楽しませる」というエンタメ性だけでなく、ビジネスやイベントマーケティングの視点からも非常に大きな役割を果たしました。 それが「お客さまの足を止め、会場に滞在時間を作る」という機能です。


子どもたちが夢中になって遊んでいる間、親御さんも安心してその場に留まり、他のブースを見たりスタッフと会話を楽しんだりする時間が生まれました。単なる遊び場ではなく、イベント全体に「滞留と賑わい」を生み出す重要な動線として、非常に有効な企画であったと実感しています。



次に繋がる「体験」のデザイン


今回の夏祭りは、大成功という成果とともに、多くの「現場の気づき」と「反省」をもたらしてくれました。デザインやイベントは、形を作って終わりではありません。人が集まり、感動し、どう動くか。そこまで計算して初めて「価値ある体験」になります。


今回の反省と成功体験を糧に、これからも皆さまの心を動かすクリエイティブと企画を提案してまいります。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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